間もなく新社会人となる人も含めて、特に若い方々に注意してもらいたいのが、社会人としての常識や信頼度を疑われる様な言葉使いです。年配者から嫌われる話し言葉をいくつか紹介致しますので、是非、参考として下さい。
来月4月は、就職をして新たに社会人となる人が増える時期です。学生気分から抜け出して立派な社会人としてやっていけるのかは、言葉の使い方が大きく影響します。
そこで、先輩の社会人が特に嫌う若者言葉について調べてみました。その中でも、ついついビジネス会話の中でも使ってしまいがちと思われるものをピックアップしてご紹介しますので、常識ある大人の会話の為の参考として欲しいと思います。
1.「違(ちが)くて」
2.「ヤバ/ヤバい」
3.「…っていうか」
4.「チョー」
5.「ハンパない」
6.「…みたいな。」
7.「ガチで」
8.「なくないですか?」
9.「ぶっちゃけ…」
10.「自分的には、○○的には」
11.「なるほどですね」
12.「イケてる」
2.「ヤバ/ヤバい」
3.「…っていうか」
4.「チョー」
5.「ハンパない」
6.「…みたいな。」
7.「ガチで」
8.「なくないですか?」
9.「ぶっちゃけ…」
10.「自分的には、○○的には」
11.「なるほどですね」
12.「イケてる」
13.「ギリで」
14.「全然あり…」
15.「びみょう」
(順不同)
上記の言い回しなどは、ビジネス・マナーとして取引先のお客様などには決して話しかけてはいけない言葉ですが、社内の上司や先輩との何気ない日常の会話の中での使用にも充分注意しましょう。単なるジェネレーションギャップでは済まされない、常識中の常識ですからね。
ところが意外にも、社会人経験が豊富なビジネスマン/ウーマンでも、最近ではこれらの言葉を無意識に使用している場合が、結構、見受けられます。意図的に注意していないと、ついつい会話の中で使っている可能性があり、私なども危ない一人かも知れず、陰では常識を疑われているオバさんの可能性があります(笑)。
これらの言葉使いは、休日などはともかく、普段のビジネス・シーンでは極力注意して使わない様にした方が良いでしょう。
時代とともに日本語も段々と変化していくものですが、それも一定の常識を踏まえた上であり、ひたすら自分勝手な話し方をしても世間は受け入れてくれないでしょう・・・。
-終-
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