あの懐かしいリック・アストリー、SMAPと共演!! 〈22JKI18〉

リック151waXPq7VSL2月2日のTV番組『SMAP×SMAP』にリック・アストリーが出演。懐かしいヒット・ディスコ曲をSMAPメンバーとのコラボで披露してくれたが、そこには衝撃の事実が隠されていた。・・・というのは少々大袈裟だが、SMAPのメンバーたちにとってもリックの楽曲は忘れられないものだった様だ・・・。

 

「S.LIVE」のコーナーに、80年代ディスコシーンで一世を風靡した歌手、リック・アストリーが登場した。

そしてあの名曲『トゥギャザー・フォー・エヴァー(Together Forever)』を、SMAPのメンバーとスペシャルコラボしてくれた。

番組の中では、CDデビューする前のSMAPが、先輩ジャニーズ・タレントの公演などで同曲を日本語歌詞で歌っていたという逸話が紹介され、その時の超貴重&衝撃映像が初公開された。また中居くんや慎吾ちゃんからは、懐かしくて涙が出るとの発言もあった。

↓『Never Gonna Give You Up』より 提供:RickAstleyVEVO

 

↓『Together Forever』より 提供:RickAstleyVEVO

リチャード・ポール・“リック”・アストリー(Richard Paul “Rick” Astley)は、1966年2月6日生まれのイギリス人歌手でシンガーソングライターだ。『Never Gonna Give You Up』(1987年)と、それに続く『Together Forever』が世界的にヒットしてスター歌手となった。当時、バブル真っ只中の日本でも、その軽快なディスコサウンドは多くのファンから支持されて人気を集めた。

1990年代に入ると低迷が続いたが、2001年のアルバム『Keep It Turned On』、そして1stシングル『Sleeping』と2ndシングル『Keep It Turned On』がヨーロッパでヒットし、更に2005年に発表したアルバム『Portrait』がイギリスの音楽チャートで第26位となり、見事復活を果たした。

因みに、リックのソウルフルな歌声は、ルーサー・ヴァンドロスの影響ではないかといわれている。

 

バブル期を知る世代にとっては、とても懐かしいミュージシャンの一人!!

まだまだ頑張って欲しいし、その実力は十分あると思うよ・・・。

-終-

 

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