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さて、現在でも人気の衰えないSFロボットアニメ、『装甲騎兵ボトムズ』の続編シリーズである『装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ』を題材にした商品が、KOTOBUKIYAが展開するデフォルメプラモデルシリーズ「D-STYLE」(ディースタイル)より発表されました。今年10月には発売予定だそうです・・・。
『装甲騎兵ボトムズ』(そうこうきへいボトムズ)は、日本サンライズ(現・サンライズ)が制作し、高橋良輔が監督したロボットアニメ。TVシリーズは1983年4月1日から1984年3月23日にかけて、テレビ東京系列で毎週金曜日(17:55~18:25)に放送されました(全52話)。
その緻密な世界観とリアルでハードな戦闘描写や、単純なハッピーエンドを否定したストーリー、登場するロボット「アーマードトルーパー(以下AT)」の人(ひと)型機動兵器としての完成度の高さなど、1979年の『機動戦士ガンダム』以来のサンライズ制作のリアルロボットものSFの最高作と評されています。
現在でも、後日談やサブエピソードを描いた小説やOVA作品、ゲームなどが制作・発表され、多様なメディアで展開され続けています。
株式会社 壽屋(KOTOBUKIYA)は、『装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ』より、第3次サンサ戦でグレゴルー、バイマン、ムーザが搭乗した「スコープドッグ ターボカスタム」をデフォルメプラモデルシリーズ「D-STYLE」(ディースタイル)で商品化すると発表しました。
グレゴルー、バイマン、ムーザ、各々の搭乗機別の兵装が付属しており、各機体を選んで再現出来ます。ディフォルメモデルですが、スコープドッグのギミックとディティールを全て再現しています。成型色での色分けや、クリアーパーツや塗装済みパーツの使用で、プラキット初心者でも組み立てるだけで簡単に「スコープドッグ ターボカスタム」を再現可能です。
別売りの『メカニカルベース フライング3』『フライングベース・ネオ』にも対応しているので、様々なシチュエーションでディスプレイを楽しめるものです。
【商品仕様】
・グレゴルー機、バイマン機、ムーザ機、それぞれの特徴的な兵装を選択式で再現可能。
・コックピット内にはディフォルメされたグレゴルー、バイマン、ムーザが搭乗できます。素顔、ヘルメット姿の2種類を搭乗させることができる。
・さらに今回は立ち姿のフィギュアを再現できる胴体パーツが1体付属。コックピット内だけでなく機体と並べて飾る事ができる。
・ターレットレンズ、バイザーの可動を再現。
・コックピットの開閉を再現。コクピット内部のディティールも再現。
・腕部のアームパンチは伸縮可能。
・降着ギミックを再現。
・脚部ジェットノズルを差し替えでジェットローラーダッシュが再現可能。
・ターンピックの可動を再現。
・マガジンはへヴィマシンガン、ミッションパック、腰部アーマーに取り付け可能。
・ランナーは設定に準拠した色分轄を再現。カメラアイもクリアパーツで再現。
・レッドショルダー部隊の証である赤い肩は塗装済みパーツを封入。
また、実際の商品の各パイロットフィギュアは未塗装です。尚、キリコの搭乗機は4月25日に税込3,780円で先行して販売されています。
好きな人にはたまらない話。でも興味のない人には、この記事は時間のムダ・・・申し訳けありません(笑)。尚、アニメ『装甲騎兵ボトムズ』に関しては、別途、取り上げるつもりです!!
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